別れてから気づくのでは遅いんです。
こんにちは!
先日、旅仲間のとっくんなっちゃんがブログを開設しました。
すでにブログランキング上位です…すごい( ˙-˙ )‼︎
でも、ブレることなく “らしさ” を貫く姿はかっこいいな〜と。
同じ京都出身で、旅に出た時期もほぼ同じ。
勝手に近しい何かを感じてます。
みなさま!ぜひこちらへも足をお運び下さい!
http://tokkunnatchan.hatenablog.com
日本へ帰ったら住んでる場所が近いので、
いつでも遊べるな〜🤔💭
なんて思っています…よ?お願いします。笑
さて、日本に帰ったら…なんて言ってますが…
僕は日本にいます!!!
昨年末に身内が亡くなったので、数日前に帰ってきました。
そして今日、仏壇にお参りに行ってきました。
亡くなった知らせを聞いたのはイタリアにいた時。
とても悲しかったのですが、遠く離れすぎていたせいか、
あまり実感はありませんでした。
僕を日本へ帰らせるための冗談であってほしい。
そう願ったぐらい、受け入れ難いことでした。
実際に仏壇を前にしましたが、未だ腑に落ちていません。
人間には “忘却” の機能があります。
完全に忘れた時、それが本当の別れだと思います。
これからはおばちゃんがいない生活になります。
そして、いつかそれが当たり前になるんでしょう。
でも、この存在はずっと忘れたくありません。
共に過ごした時間や思い出、注いでもらった愛情を
心の中にしっかりと刻んでおこうと思います。
今までたくさんの命の別れを経験してきました。
その都度いろいろ考えたりするんですが、
別れで学ぶことはたくさんあります。
出会いは素晴らしい!と思いますし、
出会いで得ることもたくさんあると思います。
でも、別れで得ることの方が僕はデカいと考えています。
だから、きっとこの別れにも意味があって、
僕に成長するきっかけをくれているのだと思います。
出会いも別れもしっかりと意味を考えなあかんなぁ。
そう思う次第でございます( ˘ω˘ )